only one とは?

会長あいさつ

あだち異業種交流会
オンリーワン会長

村上 勇司

こんにちは、あだち異業種交流会 オンリーワンのホームページにようこそ!会長の村上と申します。

​当会は今年で30年を迎える、各地域の異業種交流会の中でもかなり長い歴史のある異業種交流会かと思います。

この30年の経済の流れ、事業の在り方は大きく変化し、例えば30年前はITのかけらもなく、5年後がウィンドウズ95となり、いつのまにか会としてもこうしてWEBを作り、節目ごとに大きく更新してきました。

創成初期の段階でも、商品開発に力を入れ、参加者みんなの意見を、当初は手書きの図面やFAX使って進めてきたことも良い思い出かと思います。

海外視察も初期のころに足立区と中国の営口市との姉妹提携もあって、まだ高度成長以前の中国を見たり、私の事業に関連したフィリピン視察など国際化も積極的にかかわってきました。

広報や集客、地域活性貢献を見据えた、金八記念館推進やアイデアコンテスト、もちろん区主導によるイベントも多数参加してきました。

​これらの活動、すべてが今の自分の経営目線というものを作っていく中で、時に苦労しながら、多くは楽しく笑いながら、会の大きな方針である、経営者それぞれの個性、能力に対し研鑽を積み、「創造性」を磨く を実践してきました。

​ギネス級起業家である、名誉顧問はじめ、飲食博士、反射材の神と多彩な現役先輩に助けていただきながら、今後も多彩な職種の仲間と、いろいろな企画を、より楽しく、経営センスを磨く種として育てていければ良いなと考えています。​

大きな声では言えませんが、こういった会としては珍しく資力の整った会であり、会自身も事業者として、地域貢献や区の発展に供与できる礎を持っています。

ぜひ若い経営者の皆さんの積極的な参加を求めています。

この2020年だれも想像していなかった出来事がありました、こういった時こそ、知恵の集結や共有が必要とされています。

世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい。

​オンリーワンが生まれるのは、みんなそれぞれ違うという認識のもとに、
みんなで協力して花を咲かせることだと思います。

概要

設立の経緯・沿革

前身は足立区異業種交流会・製品開発グループ

平成2年に足立区が区内の事業者に呼びかけ、足立区異業種交流会が発足。【足立イコー会】と命名され、「製品開発グループ」と「共同受注グループ」の2グループがありました。当時の新規入会者は申し込み時にグループの選択をして入会をしていました。

​上記2グループのうち、「製品開発グループ」は5代目会長(株式会社ヨシオ・小泉俊夫氏)就任のタイミングで「オンリーワン」に改名し、新時代の反映と若返りを図るため、平成15年4月1日付けで新たなスタートを切り、平成27年6月にイコー会(旧共同受注グループ)と共に、25周年記念式典を開催しました。

運営ポリシー・特徴

当会は、足立区近隣の様々な業種の企業集団です。製造業、流通業、販売業、士業、その他オンリーワンを目指す企業が交流会の活動を通して、経営者それぞれの個性、能力に対し研鑽を積み、「創造性」を磨きながら交流しております。

また、会員同士がが互いに社外重役と位置づけており、イベント参加やコンテストなどのような事業を行うことを通して、社会に貢献し、自らの視野を広げ経営に役立てる努力をしております。

概要

名称あだち異業種交流会オンリーワン
会長村上 勇司(株式会社ムラカミ)
企業数17社(令和元年11月30現在)
入会金無料
会費12,000円/年
設立時期平成2年6月発足
活動状況月一回定例会(原則第2木曜日)

活動内容

  • あだち異業種フォーラム、あだち区民祭り、産業交流展、舎人イベント、ものつくり展等への出展・販売
  • 会員の1分間スピーチ(会員からのアドバイスも行なわれる)
  • 企業訪問・工場見学
  • 研修旅行(国内・国外)