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2007年5月 7日

税制改革

今年の秋には、大々的に税制改革があるようです。
一番大きな目玉はやはり消費税の増税。

法人税等の増税や減税は消費者には直接的には影響無いが、消費税は最終消費者が負担するものである為、家計を直撃する。

しかし、消費税は誰でも負担する事になるので考え方によっては良い税金でもある。
消費が多い人は多く消費税を支払い、消費が少ない人は少なく消費税を支払う。消費と税金が比例しているのだから。

ただし、税制自体には大いに問題がある。税理士として仕事をするにはこれ程嫌な税金はない。本来預り金であるはずの消費税。納税する時は資金繰りに一苦労。あらかじめ定期積立をお客様に奨励してもこれが中々難しい。
これを読まれた企業さんは騙されたと思って、消費税用に定期積立等してみる事をお勧めします。決算時の納税に悩まされなくてすみますよ。

さて、今度の税制改革にもう一つ大きな改革が加わりそうだ。
それは『ふるさと納税』 三位一体課税と言う事で、今年から個人の住民税が一律10%になったものの、地域格差が多すぎるとの批判。そこで浮上してきたのがこの『ふるさと納税』

『ふるさと』と言っても、出身地に拘る訳ではなく、自分が納税したい場所に住民税を支払い、その分居住地への支払いを減らそうというもの。

これは今までにない画期的な税制であり、実施されたら私は『故郷』に納税したい。理由の一つはやはり出身地はいつまでも忘れられない。そして、年老いていく両親が住む故郷。介護は地域でして貰うしかないと考えればやはり両親の為にもそちらに納税しておきたいとも思う。

納税方法等を良く検討しなければ、良い仕組みも絵に描いた餅になってしまう。珍しく実現して欲しいと思わせるような税制案が出てきて少々期待しているところですが、どうなりますか。

オンリーワン 岸田

投稿者 onlyone : 2007年5月 7日 23:13




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