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2006年5月12日

決算終わったら経営計画を

前回は、月次の処理についてお話させて頂きましたが、今回は経営計画についてです。
経営計画では会社の方向性、売上目標、利益目標を立てます。行き当たりばったりでは先が見えずに息が切れてしまいます。人は目標があってこそ、その力を充分に発揮できるのです。この経営計画は従業員のモチベーションを高めるのにも大変有効です。経営者は何となく自分の未来を予想出来たとしても、従業員には全くその予想が出来ません。経営者が何を考え、会社をどのように方向づけていきたいのか、それを伝えなければ従業員は、ただ、目の前の仕事を黙々と片付けて終わってしまいます。
会社を作るのは経営者と従業員です。当事務所の経営理念でもあります『経営者が従業員に夢を語る』これが社員一丸となって会社を盛り立てていける一番の方法であると私は考えます。経営計画の理想的な立て方は、5年後(又は3年後)の目標を立て、それを次期、2年後3年後・・と落とし込んでいきます。目標がなければ何事も実現は出来ないのです。

更に、保証協会の保証料については、従来は原則一律であったのですが、企業の経営状況を考慮して、0.5~2.2とその差を付ける事が決定されました。つまり、経営者がそれ程重要視していない帳簿を金融機関は大変に重要視している事を決して忘れてはなりません。
借入の際、少し前までは直近の決算書で良かったのに最近では直近の月次試算表を求められます。お金を借りたい時に借りられないという事は大変な機会損失です。これも日々帳簿を付けていればいつ提出を求められても対応が出来ます。『適時に正確な帳簿』をつけていなければ借入が出来ない時代がもうそこまで来ています。
次回は、定期同額給与(役員報酬)についてご案内致します。

投稿者 onlyone : 2006年5月12日 16:13




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